伊丹民商は中小企業の社会的・経済的地位の向上をめざし、営業とくらしをサポートします。

伊丹民商は1950（昭和25）年3月15日に設立された中小企業・個人の商工業者を対象とした非営利の組織で、小企業・家族経営を営む事業主の方なら、業種にかかわりなく入会していただけます。
営業やくらしで困ったことを一緒に相談し、解決するための組織で、全国商工団体連合会（全商連）に加盟しています。
全商連の全国17万人、約600の事務所の仲間と協力し合い、記帳、開業、税金、融資、労働保険のサポート、国民健康保険や年金、行政・法律問題などのサポートを行っています。
会の運営は、「必要な資金はみんなで出し合う」という理念に基づき、会員の会費で行っています。

団結力が民商の強み

税務調査のこと、決算や記帳のこと、国保料のことなど、お気軽にご相談ください！生活のことで困ったら民商へ！困ったときには助け合う。この会員の団結力がなによりも民商の力です。

民商・全商連運動の３つの理念

• 民商・全商連運動は会員の利益・幸せだけでなく、中小業者全体の幸福とつながっている。要求と活動方法が道理に合ったものであったからこそ、さまざまな権力的攻撃のなかでも一貫して前進している。
• 団結こそ何ものにも勝る宝である。みづからが大きく団結したときこそ、中小企業の切実な要求を実現することができる。
• 中小業者は、共通する要求で、労働者、農民などの国民各層とともにたたかうならば、その要求実現のみちをさらに大きく切り開くことができる。